文章を繰り返し読むと

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トゥーリは、毎朝の習慣のひとつとして

朝の言葉」なるものを、読み上げています。

これは、様々な本から選び抜いて、自分たちに合わせて作った言葉でした。

 

その一文を紹介しましょう。

 

何よりも、大切なことは

明るくていい気分になることだ。

さあ、今日も一日明るくて、いい気分になることを探そう!

 

はい。あなたはこの言葉の深い意味を、理解できましたか?

 

トゥーリには、ある朝ひらめきが訪れました。

 

 

そうか、探さなきゃいけないのか!!

と。

 

つまり

いい気分になることを、ただ待っていてはダメってことなんですね。

「いい気分」になることに、アンテナを張って、方々を見て

自分から、見つけださなくてはならないのです。

もっと言うなら

どんな出来事も、「いい気分」に解釈してしまうのです。

 

そう、それまでのトゥーリは、

「いい気分」になることを、ただぼーっと待っていました。

 

 

何よりも、大切なことは

明るくていい気分になることだ。

さあ、今日も一日明るくて、いい気分になることを探そう!

 

この言葉の意味も

いい気分で居ることは、大切なんだなぁ。

嬉しいことがあったら、もちろんいい気分だよね。

そんな時は、その気持ちを大切にしなきゃなぁ。

などと解釈していたのです!

 

それが、毎日、目で見て、口にして、耳にすることで

ふと、感じ方が変わったのです。

 

 

英語などの外国語も、何回も何回も何回も聞いていると

ある日突然、分かるようになると言います。

読書でもそうです。

本を読んで、理解しているつもりでいても

実は、ただ文字の羅列を目で追っていただけだった。

なんてこと、ありませんか?

 

ですが、繰り返し読んでいた本では

ひらめきが、訪れることがあります。

何度も、繰り返し読んでいた、本の一文が

ある時ふっと、頭に浮かぶ瞬間が。

 

あぁ、あれが伝えたかったことは、こういうことなんだな。

と、その一文の深い意味を、悟るのです。

「言葉」には、「想い」が込められています。

話す時も、言葉を選びますよね?

 

たとえば、うれしい時。

「嬉しい」

「しあわせ」

「気持ちが舞い上がる」

「喜ばしい」

など、うれしい状態を表現するための

言葉は、いくつもあります。

 

その中から、自分の想いを表すのに適切なものを

皆それぞれ、選んでいるわけです。

著者が、あえてその言葉を選んだ

深い意味が、きっとそれぞれに存在するのだと思います。

同じ文章に、幾度と触れることで、それに近づけるのかもしれません。

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