恐竜と男の子の友情の話

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「朝にタマゴを食べると、ダイエット効果が高まる?!」

参照:日経ヘルス/朝たまごダイエット

 

 

タマゴを朝食メニューに加えると、ダイエット効果が高まるそうです。

理由1 ホルモンコントロール

タマゴは、食欲を抑えるPYYホルモンの分泌を高めるため

満腹感が持続する。

 

理由2 タマゴの栄養素

知っていましたか?

タマゴは、食物繊維とビタミンC以外のすべての栄養素を含んでいるって。

これだけ栄養バランスの整った食材は、なかなかありません!

 

ダイエットには、朝食を抜くよりも

タンパク質を含む、バランスの良い朝食をとる方が良いのです。

 

さあ、朝食にタマゴ料理はいかがでしょう~

 

さて本日は

食べるタマゴではなく、育てる側のタマゴの話を紹介致します。

 

 

おおきなたまご

げんしじだいの おとぎばなし

チビ・グラントと、恐竜ジョージの友情のお話です。

 

 

絵本内容

火山がそびえる、洞穴に住んでいるグラントぞく

チビ・グラントは、その中で、一番小さく皆に可愛がられていました。

 

 

 

ある日、チビ・グラント

ママ・グラントから、ご飯の為の、卵を集めて来るよう頼まれます。

 

探しても、探しても、なかなか卵は見つかりませんが

チビ・グラントは諦めずに、探し続けます。

 

そんな中、やっとのことで見つけた卵は

これまでに見たこともない、大きな大きな卵でした。

チビ・グラントは、知恵を絞り

住んでいる洞穴まで、卵を運びました。

 

 

家族の皆は、卵の大きさに驚き、そして大喜びしました。

 

「とくせいのオムレツがつくれるわ!」

「おいしそうだな!たのしみだな!」

 

ところが、

暖炉のそばに、卵を置いたまま、皆寝に入り

朝になって目を覚ますと・・・

卵から、恐竜の赤ちゃんが生まれていたのです!

 

家族の皆は、困惑しました。

「どうしたことだ!」

「ひるごはんが きえてしまった!」

 

ですが

チビ・グラントだけは、恐竜の赤ちゃんが気に入って

「ここで、かってもいいでしょ。

おねがい、おねがいだから」と・・・。

 

この日から、チビ・グラント

恐竜ジョージは、大の仲良しになりました。

 

 

ところが、ジョージは恐竜なので

どんどん、どんどん、大きくなります。

洞穴は狭くなり、遊ぶのも力いっぱい。

くしゃみ一つでも、大変な騒ぎになります。

 

とうとう、家族の皆は我慢が出来なくなり

ジョージとの暮らしに、不満をぶちまけます。

 

「あいつが でていかないなら、わしが でていく!」

「あの きょうりゅうの たべものを さがすのに、1日じゅうかかってしまうのよ!」

「あの どでかいトカゲは、でていくのじゃ!」

「そうだ!そうだ!」

「だけど、かってもいいって、やくそくしたじゃないか」

 

チビ・グラントも、黙ってはいませんが

皆の気持ちは、収まりそうもありません・・・。

 

ジョージは、どうなってしまうのでしょう・・・。

 

 

 

小さな子どもにとって、一緒に暮らす生き物は、特別な存在です。

信頼できて、甘え合える、家族でもあり

一緒に楽しんだり、助け合うような、親友でもあります。

そんな関係を、チビ・グラントと、ジョージも過ごし

二人の友情を、育んでいきます。

 

「人」だけではなく、他の生き物にも感情があり

言葉で会話ができなくても、心が通い合う。

そんな二人の関係が、ほっこり伝わってくる作品です。

 

 

絵本データ

タイトル

おおきなたまご―げんしじだいのおとぎばなし

作者 作:トミー デ・パオラ

翻訳:小比賀 優子

出版社 ほるぷ出版
サイズ 大型本
ページ数 32ページ
発行日 1990/10
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