気球に乗って空の旅 『おさるのジョージ ききゅうにのる』

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空の旅と言えば、今は飛行機が一般的ですが

一度は、気球飛行船にも乗ってみたいもの。

気球が登場したのは、今から200年以上前、1783年11月21日。

フランスのモンゴルフィエ兄弟が、人類史上初の有人飛行を熱気球で成功させたのが始まり。

モンゴルフィエ兄弟は、暖炉の熱気に煽られた洗濯物を見て

火を燃やした時に出る煙に、空気より軽い成分(空飛ぶ魔力)があると信じたそうです。

そしてこの煙を集めれば、人間も空を飛べると考えて熱気球を作ったのだとか。

 

このように偉大なる発明のキッカケは、日常の洞察から生まれるものです。

そして120年後の1903年、ようやくライト兄弟による「飛行機」が登場するのです。

 

本日は、気球に乗った子ザルのお話です。

 




おさるのジョージ ききゅうにのる

おさるのジョージ〈ひとまねこざるの絵本〉シリーズ。

今回は気球に乗っての大冒険!

 

 

絵本紹介

休暇を利用して、黄色い帽子のおじさんと旅行中のジョージ。

 

 

 

サウス・ダコタの国立公園、ラシュモア山を見に来ました。

 

「4にんの、いだいな大とうりょうの、石ぼりのおかおでございます。」と、

ガイドさんがいいました。

「ジョージ・ワシントン、トーマス・ジェファーソン、

テオドール・ルーズベルト、そして、アブラハム・リンカーンです。」

 

 

望遠鏡で覗いてみると、石堀りだけではなく

顔の修理をしている石切り職人まで、見ることができました。

すると、見物客を乗せたヘリコプターが飛んでいるのも見えました。

ヘリコプター見学に、興味を持ったジョージでしたが

おじさんに先を急ぐと言われ、熱気球のレーズ場へ移動します。

 

広場では、大きな気球がずらりと並んでいました。

気球に興味を持ったジョージは、飛ばないように繋がれたロープをするすると登ってしまいます。

すると、ロープのくいが地面から抜けてしまったから、さあ大変!

ジョージをぶら下げたまま、気球は空を上に上に・・・!!

一体ジョージはどうなってしまうのでしょう?!

 

ちょっぴりハラハラの、ジョージの空の旅をお楽しみください♪

 

絵本データ

タイトル おさるのジョージ ききゅうにのる
作者 H.A.レイ 原作 , 福本 友美子 訳
出版社 岩波書店
サイズ A4変
ページ数  24ページ
発行日 1999/10/25

 




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