子供部屋はどう作る? ≪たろうのひっこし≫

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子どもが自分の部屋を欲しがったら、インテリアにもこだわりたいと

思ってしまうのが、親心。

アイデア次第で、そこには素敵な空間が広がります。

海外の子ども部屋を、少し覗いてみましょう。

 

こちらは、プロがデザインした子ども部屋。

「VIBEL(ヴィベル)」というフランスの子供部屋専門デザインショップです。

参照:https://allabout.co.jp/gm/gc/384268/

 

こちらはモダン家具専門店のレイアウトテクニック。

広々とした空間に、清潔感が漂う女の子向けのお部屋ですね。

参照:モダン家具/子供部屋レイアウト

 

ヴィリヨッチ
わぁ!!!
ツーリッキ
 すご~い!良いな~!

わたしは、プリンセスのお部屋が良い~!

ヴィリヨッチ
ちゅれいんいい、ちゅれいんいい!
(トレインが良い、トレインが良い!)
ウッコ
オレは何でも良いや。

薔薇があれば。

オッツオ

いや、一番よく分からない・・。

こだわりの家具や小物で、お好みの部屋をつくるのも楽しいけれど

好きな場所に部屋をつくれる、こんなお部屋はいかがでしょう?

本日のお話は、「たろうの絵本」シリーズの、たろう君のお話です。




たろうのひっこし

「たろうの絵本」シリーズ。

今回は自由自在なお引越しのお話。

 

 

あらすじ

あるひ、たろうが いいました。

「ねえ おかあさん、ぼく じぶんの おへやが ほしいな」

 

 

 

すると、お母さんが用意してくれたのは

古い、赤い絨毯。

 

「えっ、これが ぼくの おへや?」

 

と、驚くたろうに、お母さんは答えます。

 

「そうよ、このじゅうたんを ひろげた ところが たろうの おへやよ」と。

 

 

 

早速、たろうは絨毯を、階段の下に広げました。

そして大喜びで、お部屋にあがります。

 

「だれか おきゃくさま こないかな」

 

 

 

そこへやってきたのは、猫のみーや。

自分の部屋で遊ぼうと誘うたろう。

すると、みーやは

「わあ、すてき。でも、ぼく たろうちゃんの おへやに

まどが あったら、もっと もっと いいのにな」

と、答えます。

 

さあ、たろうはどうするのでしょう。

 

 

感想・ネタバレ

とっても、素直な「たろう」。

絨毯がお部屋と言われれば、それで喜んで部屋をつくり

遊びに来た子から注文を受けると、それもすぐに叶えてあげる。

「心が広くて優しい男の子」という印象を受けます。

 

子どもには、自分の部屋に憧れる時期があります。

その「部屋」が、こんな風に自由に引越しできて

お友達がみんな喜んでくれたら、どんなに楽しいことでしょう。

 

その後、みーやの次には、犬のちろー、あひるのがあこ、にわとりのこっこ、と

次々お友達が現れ、それぞれ1つたろうに要望を言います。

みんなの願いを聞き入れる度に、次々と引越しをするたろう。

最期に現れるのは、まみちゃん。

「みんなで遊べるお部屋なら・・・」という、まみちゃんの要望で

最期は、桜の木の下でお花見状態に。

 

ほのぼのとした、楽しい作品です。

 

 

 

絵本データ

タイトル たろうのひっこし (こどものとも傑作集)
作者 村山 桂子 さく / 堀内 誠一 え
出版社 福音館書店
サイズ 19×26cm
ページ数  32ページ
発行日 1983年04月01日

 




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