他の子と比べてしまいそうな時|前向きになる考え方3つ

Pocket
LINEで送る

タルヴィッキ
こんにちは!タルヴィッキです。

 

幼稚園などで、
子ども達が揃って同じことをしていると
ついつい他の子と、自分の子を比べてしまうことはありませんか?

あの子は、あんなに上手なのに、うちの子は・・・。

もっとがんばってほしい・・・。

私の育て方が問題なのかしら・・・?

比べてしまうと、他の子が羨ましく見えたり
自分の子に過剰に期待してしまったり、
はたまた自分の子育てを責めてしまうこともあるもしれません。

どういった理由にせよ、親が子どもを比較することについて
子どもは、どう感じるでしょうか。

今回は、他の子と比べてしまいそうな時|前向きになる考え方3つと題して
子どもの気持ちと、親として考えたいことをまとめてみました。




私にもけいけんがあります

タルヴィッキ
まずは僭越ながら、我が家の話です。

我が家の娘は、ピアノ教室で思うように弾けないとすぐに泣きます。

 

泣いて怒り、駄々をこねるのです。
他の子は、みんな大人しく練習するのに、一人だけ暴れられると立場がなくなります。
他の子ども達にも、先生にも親御さんにも申し訳ないし
ピアノ教室を辞めようかとも、考えていました。

しかし、先生から

「なんにも気にしないで! 泣く子もいっぱいいるから!

負けず嫌いなんだよ、それは良いことよ。」

と励ましの言葉をいただき、考えを改めたのです。

 

子どもの気持ちは?

「他に誰も泣いている子いないよ。」

「○○ちゃんは、ちゃんとできているよ。」

こう、子どもに声をかける親にしてみれば

「他の子どもができることなら、あなたにも出来るはず!」

「がんばってほしい!」

などの思いが、あるものだと思います。

私もよく口にしてしまっていましたが、激励のつもりであったり
娘にとって何か、“気付き”にならないものかと・・。

 

しかし、子どもにはそう届かないのです。

「どうして自分のことは見てくれないのだろう。

あの子の方が、ママは好きなのかな。

あの子が子どもの方が、嬉しいのかな。

自分はいらないのかな。

などと、いじけてしまったり、自分に自信がなくなるような
悲しい気持ちに、なってしまうこともあるのです。

結果、やる気はますますなくなってしまうことに・・・。

 

親の“焦り”は子どもに伝わる

あの子は、もうオムツがとれているのに、うちの子は・・・。

 

もしも、子育ての中で親に“あせり”が出てくると
その気持ちは、子どもに伝わってしまいます。

「まだできないの」

「早くしてほしい」

そんな表情や、態度が出てしまい
そして、子どもまで焦ってしまうのです。

焦って、普段うまくやっていたことを失敗してしまった、
という経験は、誰にでもあると思います。

親が焦る、過度に期待を寄せる、過剰に干渉する、など
こういったプレッシャーは、子どもの成長の妨げなのです。

焦る気持ちが芽生えてくるのは、やっぱり他と比較してしまうから。

そんな時は・・・

 

以前の姿と比較してみる

他の子と比べたって、比べようがありません。
性格も、これまでの生き方も、全く違う人間なのですから。

 

トマトにねえ
いくら肥料やったってさ
メロンにはならねんだなあ

トマトとね
メロンをね
いくら比べたって
しょうがねんだなあ

引用:相田みつを/トマトとメロン

 

こんな冒頭ではじまる、相田みつをさんの詩があります。

 

トマトはトマトのいのちを
精一杯生きているだけ

メロンはメロンのいのちを
いのちいっぱいに
生きているだけ

 

その子は、その子のいのちを精一杯生きてるんですよね。
それを他と比べてしまうのは、ナンセンスです。

もし比較をするなら、昔のその子と比較してみるのはどうでしょう?
1年前できなかったことが、今はできるようになっていませんか?
分かるようになったことも、ぐっと増えているのではありませんか。

食事の時、以前よりこぼさなくなった。

トイレも、全部自分でできるようになった。

できるようになってることは、格段に増えているはずです。
毎日のあわただしさに気をとられ、ふと忘れがちになってしまいますが
少し前の我が子を、思い出してみるのも良いかもしれません。

 

まとめ

◆他の子との比較の言葉は、子どものやる気を損ねるだけ。

子どもの自尊心を、傷つける言葉になってしまうことも。

◆親の焦りは成長の妨げになる。

◆その子はその子。他の子とも違うし、親とも違う。

◆時に昔を思い出し、成長に気付いてあげる。

タルヴィッキ

いかがでしたか。

 

「他の子と比較しがちな時」思い出したい考え方です。
その子にはその子の考え方、表現の仕方があります。
それを自分好みに変えることはできないので、変えるべきなのは自分の考え方。

焦る必要は、何もありません。
子どもって、親が思うよりもずっとたくましくて
どんどん自分の生き方を自分で決めて、大きく成長していきます。

子どもには、子どものなりたい自分がいるはずです。
それを見つけて応援してあげるのも、また楽しい子育ての一つかもしれません。

 

書籍紹介

生きていく上ではっと、考えさせられる言葉がギッシリと詰まった一冊。

不安なとき、心細いとき、悲しいとき…

励まされ、前向きな考え方を教えてくれます。

FavoriteLoadingこの記事をお気に入り登録する
Pocket
LINEで送る

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.