小学校の「英語」必修化の施行は2020年度。
自治体や学校によっては、2018年度から先行実施するところもあるようです。
多くの日本人が持っていると言われる「英語への抵抗感」ですが
子ども達にはそんなことなく、のびのびと英語を学んでほしいもの。
小さな頃から慣れ親しむことも、そういった英語への壁を作らないために
大切ではないでしょうか。
英語を読むには、まずアルファベットから。
アルファベットの絵本を紹介させていただきます( ͡° ͜ʖ ͡°)
たのしいABC
絵本紹介
1ページ、1ページにそれぞれの単語を使った、ストーリーとイラストが並びます。
「A」
Aのつくもの
apple
appleはりんご
ぼくは りんごうり
みなさん かってね
おいしいよ
「a」
「B」
Bのつくもの
boat
boatは ふね
うみの むこうに
ぼうけんが まっている
さあ しゅっぱつだ
「b」
「C」
Cのつくもの
clown
clownは ピエロ
はなで ボールを
くるくるりん・・・
おもしろそう
「c」
大文字と小文字が並び、英語の単語とその訳が載っています。
小文字に興味を持ち始めたころに、特におすすめです。
絵本データ
タイトル | たのしいABC |
作者 | フランソワーズ (著),中川 千尋 (訳) |
出版社 | 岩波書店 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 27cm |
発行日 | 1998年03月28日 |
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