小学生の放課後の遊びとの付き合い

だんだん大きくなってくると
行動範囲が広まってくる
どこまで親が介入すべきか迷いながら
子どもたちの安全を見守っています

自転車移動

その日クラスの子達と遊ぶ約束をした娘と息子。
いつもとは違う公園に自転車で行くと言うので、私も付いていくことに。

というのも、
我が家の周りは坂道や狭い道、
歩道のない道も多く、
子どもが自転車に乗るには危険な気がするからです。

同じクラスの子でも、
友達と移動する時は安全のために
やはり徒歩にしている子もいます。

うちも今まではそうさせていましたが、
何人かが自転車で行くと言うので、
息子も自転車にしたくなったようなのです。

お友達と合流し、
徒歩組と自転車組数人で移動しましたが、
他の子も危なっかしくて目が離せない。

もう成人している長男を育てていた時は、
私もそこまで神経質になっていなかった気がするけど、
歳をとったからか心配になってしまう。

過保護かもしれないけど、
交通事故や不審者など守れるものからは守ってあげたい。

遊びの内容

子どものたちの普段の放課後は
学校に遊びに行ったり
公園に行ったり、お互いの家を行き来したりして
遊んでいる

公園で遊ぶときは
ボールだったり、キックボードだったり
縄跳び、遊具や鬼ごっこなど

誰かの家で遊ぶときは
やっぱりゲームが主体になってしまうよう

最近はスマホを持っている子もいて
友達と遊んでいる時でもゲームをしていたり
YouTubeをずっと流しっぱなしにしている子も
いたりする

うちの子にも連絡用にスマホがあるけど
検索用にはネットに繋げないようにしているので
ゲームもYouTubeも観れない仕様になっている

外を移動する時にも
音楽を流しっぱなしにしていたりするので
その時の状況で音量を下げさせたり
止めるようには言ってみたけど

それぞれの家庭の方針もあるだろうし
私が勝手に注意するのも
なかなか迷う

小学生のうちから
こういった感じだと難しい中学時代は
どうなるのか少し心配

これもまた過保護かもしれないけど