足の爪が剥がれたので
いつもお世話になっている内科に問い合わせてみることにしました。
前編↓
この内科もわりと混んでいるけど
先生が優しいので喘息以外でも診てもらっています。
9時になり、電話をしてみると受付の方が出たので
症状を説明。
話を聞くとあらあらと心配してくれました。
受付の方達も感じの良い人ばかりなのです。
先生に確認してくれ
受診OKとのこと。
準備をして向かうことにしました。
かかりつけの病院
考えてみると
20代30代の頃はかかりつけの病院というのは
ありませんでした。
病院に通うことといったら
妊娠中くらいだったし
年齢的にもあまり行かないのかも。
40歳を超えて
急に喘息の症状が出始め
とりあえず吸入薬が手放せなくなったので
気軽に通える内科が必要でした。
今は先生が優しくて安心できる内科が2ヵ所。
小児科が1ヵ所、子どもたちの耳鼻科が1ヵ所、
家族でかかっている整形外科が1ヵ所。
またまた家族でかかっている歯科が1ヵ所。
矯正歯科が1ヵ所、眼科も1ヵ所とあります。
ほとんどの先生が私より年配なので
いつまでも元気に頑張ってほしい気持ちと
先生方が居なくなってしまったら
また安心できる先生に出会えるかな?なんてことも
頭をよぎります。
いつもの内科
私が通っている内科のうち1ヵ所は
昭和によく見かけたような外観で
昔ながらの小さな個人医院。
ここを選んだのは家から近いのと
口コミが良かったから。
院長先生は白髪の元気なおじいさん先生。
いつも前向きで安心する言葉をかけてくれる
優しい先生です。
到着した時点で
駐車場が混み合っていて
中には10人くらい待つ人たちがいました。
ほぼ全員お年寄りです。
検査で訪れる人も多いようで
何人かは検査だったり、
家族の薬を受け取りに来ていたり
アットホームは雰囲気です。
最近
元気なお年寄りを見ると
人生励まされる気持ちになる。
みんな色々乗り越えてきたんだろうなぁと。
診察
名前を呼ばれて
診察室に行こうと思ったら
番号札を座席に忘れてしまい
小走りで取りに戻って診察室に入りました。
先生は爪の状態を気にかけてくれ
「足は大丈夫ですか?
ゆっくりで良いですよ。」と
爪はとりあえず
絆創膏で抑えていたので
それを外して見てみると
昨日と同じ状態のまま
真っ白
やはり剥がれているよう、、、
バイ菌が入っている様子もないし
他の傷も大丈夫そうだから
ということで
自然に取れるのを待ちましょう。と
この状態だと
おそらくすぐにでも剥がれるでしょうが
無理に剥がしたりしなくて良いですよ。
化膿止めの軟膏をお風呂上がりに塗って
もし痛みが強くなったり
なかなか剥がれなかったり
心配がある時は必ず来てくださいね。
と言われたので
軟膏はゲンタシンかゲンタマイシンで良ければ
家にあると伝えると
それで大丈夫とのこと。
どちらも同じだから
使いやすい方を塗ってくださいと
言われました。
最後に喘息の方は大丈夫ですか?と
聞いてくれました。
今回の爪が剥がれた場合の対処法は
他に気になる箇所がなかったので
無理に剥がさなくてよし。
テープで固定してもしなくてもよし。
お風呂上がりに化膿止めの軟膏(ゲンタシンかゲンタマイシン)を塗る。
新しい爪が下から生えてきたら
自然に剥がれ落ちるでしょうとのこと。
強く固定しても
もう剥がれているから、くっつくことはないし
状態からして今にももう剥がれ落ちそうだから
自然に任せてよしってことでした。
こんなに簡単に爪って剥がれ落ちるのか
聞いてみたら
ぶつかった衝撃やタイミング、部分で
こういうこともあり得るから
何も心配しなくて大丈夫と教えてくれました。