赤ちゃん乗り物絵本シリーズ【ブップーバス】

ヴィリヨ
バ!

バ!

オッツオ
ん?

ああ、バスだね。

ヴィリヨ
うん(๑♜д♜)

オッツオ
男の子だね、

乗り物好きなんだな。(๑❛ᴗ❛๑)

男の子と女の子が、好むおもちゃは

面白い程に分かれているなぁ。

などと、思ったことはありませんか?

乗り物や、戦隊ものが好きな男の子

女の子は、可愛いものやお人形などを、好むことが多いですよね。

実は、これには性ホルモンや、環境が影響しているそうです。

他には、男女脳も関係するようですね。

オッツオ
よし、パパが良い本を読んであげよう。

「ブップーバス」だよ。

トゥーリ
ふふふ。

それが環境要因だね(笑)




ブップーバス

あかちゃんのりものえほん

 

絵本紹介

バスが街中を走る様子が、ほのぼのと描かれています。

乗り物を表現した、擬音語は子どもが聞いていて楽しいもの。

「ブップー」「ピンポーン」など

ついつい真似したくなる音が、溢れています。

 

ストーリーは、バスが走り

ピンポンで停まると、他の車がバスを追い越す。

その繰り返しです。

 

そのシンプルな内容が、子どもには親しみやすいようです。

 

 

ブップー ブップー

バスが はしります。

ブップー ブップー

 

ピンポーン

 

 

どんな乗り物が登場する?

バスが停車中や、走行中

色々な車が、バスの横を走ります。

登場する車は、5台。

タクシー
ミキサー車
オートバイ
カーキャリア
救急車
オッツオ
乗り物好きの子には、楽しい展開でしょう。

 

 

ラストは?

ラストの「ピンポーン」では、誰かがバスから降りてきます。

 

それは、お母さんと赤ちゃん。

赤ちゃんは、お母さんの腕の中ですやすや。

微笑ましい一場面です。

 

二人を降ろすと、またバスは走ります。

 

ブップー ブップー

バスが はしります

ブップー ブップー

 

ヴィリヨ
もっとー!!

 

0歳からおすすめとあるように、

コンパクトでハードカバーなところも、小さい子にピッタリ。

このシリーズが好きな子も、多いようです。

 

 

絵本データ

タイトル ブップーバス
作者 とよた かずひこ
出版社 アリス館
サイズ 18cm×17cm
ページ数 24ページ
発行日 2008年1月30日

 

こんなシンプルな本が好き!というあなたも
乗り物ってワクワクする!というあなたも
👇ぜひ、よろしくです👇


人気ブログランキング



 

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.