移動中に、富士山を見ることは多々ありますが
家族とゆっくり富士山を見に行くのも良いな
などと考えている今日この頃です。
富士山は標高3776.24 m。静岡県と山梨県に跨る活火山です。
世界遺産にも登録され、ますます海外からも注目を集めていますね。
富士山NETでは、富士山の情報、リアルタイムの様子をみることができますよ。
さて今回は、ポピーと富士山を一緒に見るなら
いつが良いのか、どこで見れるのか調べてみました。
山中湖 花の都公園
山中湖の畔にある花の都公園に行ってみましょう。
出典:花の都公園
山中湖花の都公園は、標高1,000mの高原にある自然公園です。
四季折々の富士山と鮮やかな花畑が見られます。
名称 | 山中湖 花の都公園 |
所在地 | 山梨県南都留郡山中湖村山中1650 |
連絡先 | 0555-62-5587 |
入園料 | 時期によって異なる。 大人:無料~500円 小中学生:無料~200円 |
駐車場 | 乗用車 300 円 |
HP | http://hananomiyakokouen.jp/ |
2種類のポピー
カリフォルニアポピー(花菱草:ハナビシソウ)
こちらは、カリフォルニア州の州花でもあるカリフォルニアポピー。
ハナビシソウは、草丈60cmくらい、茎は根元からよく出て株立ちになり、葉は掌状に3裂する。4月から5月にかけて、花径7-10cmくらいの4弁花を開く。花色は、濃い黄色が基本だが、淡黄色・オレンジ色・朱色・サーモンピンクなどのものもあり、八重咲きもある。
出典:wikipedia
花言葉:消えること無い想い
花の都公園での見ごろは6月下旬~7月中旬ごろ。
ポピー(ひなげし)
こちらはひなげしです。ケシ科の総称であるポピーと呼ぶこともあるようです。
ヒナゲシ(雛芥子、雛罌粟、学名:Papaver rhoeas)は、ヨーロッパ原産のケシ科の一年草。グビジンソウ(虞美人草)、コクリコ(フランス語: Coquelicot)、シャーレイポピー (英語: Shirley poppy) とも呼ばれる。
出典:wikipedia
花言葉:七色の恋、心の平静、乙女らしさ、感謝、別れの悲しみ、休息
花の都公園での見ごろは6月下旬~7月中旬ごろ。
アクセス
富士急行線 | 「富士山駅」からバスで30分 (周遊バスふじっ湖号http://www.yamanashibus.com/fujikko) |
JR御殿場線 | 「御殿場駅」からバスで50分 |
車 | 東富士五湖道路「山中湖IC」から5分 |
出典:花の都公園
まとめ
についてまとめてみました。
30万平方メートルの敷地を埋め尽くす四季折々の花々。
ポピーの他にも春のチューリップ、夏のひまわり、秋のコスモス。
花畑の他にも、水遊具広場や溶岩樹型地下観察体験ゾーンなど
学べて楽しい施設もあります。
お食事処もあるので、家族で1日楽しめる公園でしょう。
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