トゥーリの日課は、早朝の読書。
朝の読書には利点があります。
それは、その日一日は特に、本の内容がちょこちょこと、頭の中を駆け巡るからです。
本はせっかく読んでも、何もしないでいると
ほとんどの内容を、忘れてしまいがちです。
忘れてしまわない為にも、いかにアウトプットするかが勝負!
(そのタイムリミットは、48時間以内が良いと言われています。)
朝は思考能力も高く、体も活発に動くことから
早起きの習慣を、取り入れているという成功者も多く存在します。
スティーブ・ジョブズ(アップル 社の共同設立者の一人)
ティム・クック(アップルの最高経営責任者(CEO))
ハワード・シュルツ(スターバックスコーポレーションの会長兼社長兼最高経営責任者)
リチャード・ブランソン(コングロマリット、ヴァージン・ グループの創設者)
トーマス・アルバ・エジソン(アメリカの発明家)
ナポレオン・ボナパルト(革命期のフランスの軍人・政治家)
野口英世(日本の細菌学者)
ハインリヒ・シュリーマン(ドイツの考古学者)
など、歴史上でも
早起きの習慣をしていた人物が、語られています。
アメリカのデューク大学心理学・行動経済学のダン・アリエリー氏は
朝、完全に目覚めてからの、2時間が「最も生産的な時間」であり
この貴重な時間を、高度な認知能力を要する仕事に使うべきだ
と言っているそうです。
「有意義な一日を過ごせるかどうか」
それも、朝の時間の使い方次第!
さあ、早起きの習慣をつけてみませんか。
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