ねえねえ「これからの100年は、経済の時代になる」って聞くんだけど、どう思う?
仮想通貨も、そのいい例ださね。
じゃあ、お金のこと勉強した方が良いよね?
もくじ
お金の知識をつけよう
ビジネスとして稼ぐ知識はもちろん、
日々の金銭管理、資産運用。
それと、最も普遍的なお金の法則。
こういったものを、実践的に積み上げていくことが重要なのです。
お金の流れ
多くの日本人は、お金を「つかわないこと」
自分の不安を解消する為に、「ため込むこと」に意識が集中しがちです。
それは、「お金が簡単には入ってこない」と
思い込んでいるからなのです。
ところが実際には、どんどんお金をつかって回して、流れをつくると
お金は次々と入ってきます。
つかえばつかうだけ、必要な分が入って来る。
これが、お金の法則の一つなのです。
お金の出口を考えよう
どんどんつかって循環させた方が、良いってことだね!
ただ、神様に嫌われるような、つかい方をしてはダメだよ。
身近なことを言えば、ギャンブルや贅沢華美につかうこともだよ。
お金が入ったとたん、贅沢をしたりするようなことを
神様は嫌うものなの。
お金自身も、喜ばれるつかいかたを選びます。
近江商人は、「飢饉普請(ききんぶしん)」といって
普段は、質素倹約に努めるが、周りが困っている時には
蔵の中に貯め込んだ富を、惜しみなく放出したそうです。
町民も、そんな、つかいかたをしてくれる商人の元には、喜んでお金を払う。
正しいお金の、つかいかたをしているとお金は集まってくるのです。
逆に人の為ではなく、自分のことばかり考えていては
神様は、味方してくれません。
豊かさを受け取ったら、自分のところにため込まず
「ありがとう!世の中の役に立ってね!」
と送り出してあげることが、大切なのです。
お金の引き寄せ
お金にもあるんだよ。
お金の引き寄せの法則は、他の物事よりも
真剣に強く思わないと、引き寄せられません。
「お金に対する真剣度 = 入ってくるお金の額」なのです。
お金が入らないのは、受け取ろうとしないからなのです。
お金持ちの「心構え」が、できず
いつまでも、貧乏の心構えになっているからです。
そんな時はまず、身体に染みついている、貧乏神を退治せねばなりません。
日本の「公園の父」といわれる本多静六氏は、明治時代に数百億円の貯蓄と
莫大な株を得た、林学博士です。
一時期は食べるものさえ、ままならない生活を強いられていましたが
そんな中でも、収入の1/4を貯蓄に回し、貧乏退治をしたそうです。
「お金がないから、節約する」
「お金が入ったら○○しよう」・・・
これらは、貧乏神を引き寄せる考え方なのです。
現実に、お金がなかったとしても
「お金がある」という前提で考え、行動すること。
お金の稼ぎ方、使い方、蓄え方、すべてにおいて真剣に向き合い
お金自身が喜ぶ流れをつくることで、引き寄せの法則は強まるのです。
お金の法則に関するオススメ書籍
人とお金 / 斎藤一人
喜ばれる / 小林正観
7次元からの感謝 / K.J深谷
一生お金に困らない生き方 / 心屋仁之助
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