奥多摩探検【日原鍾乳洞】アクセスは?混雑状況は?駐車場は?

[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”tal.JPG” name=”タルヴィッキ”] こんにちは!

今回は奥多摩の観光地「日原鍾乳洞」についてです(^^)[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”madre.jpg” name=”トゥーリ”] パチパチパチパチ(*^▽^*)[/speech_bubble]

 

東京の秘境と言われる奥多摩は、東京都の多摩地域北西部にある町です。
東京とは思えないほど大自然が溢れ、渓流も多くアウトドアにももってこいの場所。

その中でも今回は、冒険気分が味わえる日原鍾乳洞の紹介をしたいと思います。




日原鍾乳洞

関東でも随一のスケールを誇る「日原(にっぱら)鍾乳洞」は
日原川の支流・小川谷に開かれた巨大な地底空間。
太古の昔から築かれてきた異世界の風景が広がり
常に多くの観光客が訪れる東京都指定天然記念物です。

日原鍾乳洞があるのは東京の西部、西多摩郡奥多摩町日原です。
山道の先の先まで進んだところにあります。

トイレは途中にも公衆トイレがあり、鍾乳洞にもありますが
コンビニは奥多摩駅近くでないとありません。

道中のおやつや飲み物は、あらかじめ準備してから向かうのが良いでしょう。

ニューデイリーヤマザキ 奥多摩氷川店
〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川1415
0428-85-8717

 

[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”madre.jpg” name=”トゥーリ”] 住み慣れた都会の日常から、しばし離れる覚悟ができたなら
いざ、自然美の世界へ![/speech_bubble]

 

日原鍾乳洞までの道のり

日原鍾乳洞までは、切り立った断崖沿いを通ったりもするので「落石注意」の看板をよく見かけます。
車同士がすれ違うのが困難な狭い道、1台づつしか通れない道もあるので、少しハラハラ。
カーブミラーが無く、代わりに【警笛鳴らせ】の標識もありました。

 

渓流を眺めていたら、吊り橋を発見。
雨の後なので、水量は多いのかもしれません。

 

日原街道をさらに進むと、奥多摩町が見えてきます。

[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”madre.jpg” name=”トゥーリ”] まるで天空都市![/speech_bubble]

 

奥多摩町には
土日祝にバスで来る場合の最終停留所「東日原」のバス停もあります。

 

バスで来る場合

平日・・・鍾乳洞まで徒歩5分の「鍾乳洞バス停」までバスが運行
土日祝・・奥多摩町の「東日原バス停」下車で、徒歩約25分

土日祝の場合、混雑のためバスが「鍾乳洞バス停」まで進むことができないそうで
ひとつ手前でUターンするそうです。

土日祝や長期休み期間は、車の大渋滞で
駐車場に入るだけでも数時間かかることもあるそうです。

 

日原鍾乳洞に到着!

鍾乳洞の営業は夏場は朝8:00から
撮影日はお盆期間中でしたが
7:30頃からぽちぽちと車が停まり始めました。

営業時間4/1~11/30 午前8時~午後5時
12/1~3/31 午前8時30分~午後4時30分

【駐車場付近の様子】

[ngg src=”galleries” ids=”20″ display=”basic_thumbnail”]奥は行き止まりになっています。
トイレは綺麗でした。

 

【鍾乳洞入口の様子】

[ngg src=”galleries” ids=”21″ display=”basic_thumbnail”] 

日原鍾乳洞の洞内は、年中摂氏11℃で夏にはヒンヤリと、冬には暖かく感じるそうです。
[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”tal.JPG” name=”タルヴィッキ”] さあ、別世界に飛び込むような気持ちで
探検に行ってみたいと思います。
[/speech_bubble]

 

鍾乳洞の中

総延長1270m、高低差1314mの洞内は豊富な鍾乳石が造り出す自然の宝庫、
まさに「神秘の大宮殿」。

天井から下がる鍾乳石は、1㎝伸びるために約70年の月日を要すると言われているそうです。
(床に積もる石筍は約130年)

そんな神秘的な風景に、様々な名前が付けられています。

 

[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”madre.jpg” name=”トゥーリ”] 入洞の様子を動画にしてみました!

気分が味わえますように(*^▽^*)[/speech_bubble]

動画を見てもお分かりのように狭い道、低い道が続きます。
頭をぶつけないように気を付けて進みましょう。

[ngg src=”galleries” ids=”22″ display=”basic_thumbnail”] 

全てを通って出るまでに、1時間程かかりました。
じっくりと見て周ったらもう少しかかるでしょうか。

入口では寒く感じた温度も、歩くうちに暑くなってきました。
子どもの格好としては、上は3枚着た上にウィンドブレーカーを着せていたら
途中暑いと脱いで、肌着、長そで、トレーナーで過ごしました。
下は重ね履きする必要はなく、ズボン1枚で問題ないと思います。

中には、初めから半袖で入洞している子ども達もいましたし
途中から半袖になっていた大人の方もいました。

レインコートを着て周っている方もいて
従業員の方の話だと、台風などの後には落ちてくる水滴が多いこともあるそうです。

この日は、台風の後でしたが
たまに頭にポタッと水滴が落ちてくる程度で

服などが濡れそうな場所は全くありませんでした。

[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”madre.jpg” name=”トゥーリ”] 途中にはこんな場所も

よ~く耳を澄まして聞いてください。[/speech_bubble]

水を張った瓶に滴り落ちる水音。
静かにしていないと、よく聞こえません。

人の出入りがあると録音もなかなか困難です。

洞内は狭い道もあれば、天井が見えないほどにひらけた広~い空間もあります。
まさに地底の迷路でも進んでいるようで、終始ワクワクが止まりませんでした。

 

ということで、今回は日原鍾乳洞を紹介させていただきました!

[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”tal.JPG” name=”タルヴィッキ”] 今回の紹介内容はほんの一部です。
他にはどんな神秘を発見できるか!

ぜひ足を運んでみてください(≧◇≦)[/speech_bubble]

 

 

日原鍾乳洞基本情報

名称 日原鍾乳洞
所在地 東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
 連絡先 0428-83-8491
営業期間  1/4~12/29(年末年始休業12/30~1/3)
  4/1~11/30 午前8時~午後5時
12/1~3/31 午前8時30分~午後4時30分
 入場料  一般
大人(高校生含む) 800円
中人(中学生)    600円
小人(小学生)    500円割引クーポン
交通機関 西東京バスにて
平日:日原鍾乳洞行終点下車 徒歩約5分
休日:東日原行終点下車 徒歩約25分車の場合
中央高速八王子ICから国道411号で約90分
奥多摩駅前交差点から約20分
 公式サイト  http://www.nippara.com/index.htm