タルヴィッキ
我が家にいるサテンハムスターの赤ちゃんのお話です。
朝、いつものようにケージを覗いてみると
なんだかスリムになったミィちゃん。
おそるおそる寝床を確認してみると・・・
いました、いました!
指先ほどの小さな赤ちゃん!
ちょこちょこと動いています。
無事に生まれたようで、それに関して安堵感はあるものの
「子食い」が起きないように気をつけなくては。
子食いは、育児放棄や
「子育てをできない環境だ」
「この子は生きていけないだろう」などと
お母さんが判断した場合に起こることがあるようです。
「人」の価値観で考えると驚く出来事ですが
自然界ではめずらしいことではないのかもしれません。
「人」からの一方的な見方だけじゃなく
ハムスターの気持ちももっと理解してあげながら、子育てを見守りたいと思うところです。