子どもの「準備と段取りの習慣」をつけようと思いまして

タルヴィッキ

タルヴィッキです!

今日も1日がんばりましたね!

 

最近私は、子ども達の習慣付けに力を入れています。

まず始めたのは「準備と段取り」の習慣です。

「段取り八分、仕事二分」という言葉もあるように、仕事の成果の良し悪しは段取りにかかっているとも言えますが、大人になって急に段取りが上手くなる可能性も低いので、今のうちから身につけさせたいわけです。

そこで「学校から帰ったあとの習慣」から手を付けることにしました。

 



 

学校から帰ったら・・

これまでは、学校から帰ると手洗いうがいをしておやつ休憩タイムでした。

「学校でもがんばっていたんだろうから、休みたいだろうな」と甘やかしていたわけです。

それに大概その時間は私も仕事を終えたあとなので、休みたい時間なんですよ。

面倒なことは一旦離れていたい。

しかし、子どもの習慣を変えるには親も変えなければいけませんよね。

だらけたい身体に鞭を打って、学校の振り返りをする時間にしました。

 

まずは連絡帳の確認

「毎日連絡帳を確認する」ということを、これまでは忘れることも多く、数日分まとめて保護者のハンコを押していた私・・。(他にこんないい加減な親いるのでしょうか。)

そこを変え、子どもが帰宅し手洗いを終えたら、すぐ連絡帳を出してもらうようにしました。

そこで手紙、宿題、翌日の準備などを確認するようにしました。

きっとよそ様の家では当たり前のことでしょうが(^◇^;)

 

 

国語と算数の復習

次に、その日に学校で学んできたことを聞かせてもらいます。

教科書のページを見ながら、学校での授業内容を教えてもらい、復習です。

意外と授業内容を覚えていたので、想像していたよりも学校では話をちゃんと聞いているようです。笑

 

 

そして宿題

その日に出された宿題をやってしまいます。学校のテストがあれば、それも復習です。

娘は今のところ、あまり漢字が得意ではないようなので、漢字練習にはけっこう時間を要します。

漢字はがんばった成果が目で見て分かりやすく、自信にも繋がるでしょうから頑張ってほしいとこなのです。

宿題以外の勉強は前からやっていましたが、学校の復習の方に重点を置くようにしました。

 

 

子どもの習慣を変えるならまずは親から

数日やってみての感想ですが、こちらから言わないと全然で、まだまだ連絡帳すら出しません。

「連絡帳見せて」と言っても、疲れてる時などは「えー」と思いっきり不機嫌な態度をとられます。

これまで甘やかしていたツケですね(~_~;)

何にしても親がこれまでと違う行動を取り続けない限り、習慣は変わることはない気がします。

自分も変わり時なんだろうなと考え、努力していこうと思った日でした!

読んでいただき、ありがとうございます。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚

明日も後悔のない1日を!過ごしましょう♫