子どもの言葉と選び方について考えた

小さなことだけど
対処した方が良い問題かも
と思った。

息子の驚きの行動

それはお風呂から上がって
歯磨きの時間。

私の歯の状態が思ったより綺麗じゃなかったと
日中に行った歯科でわかったので

これは子どもたちの歯磨きも見直さないと、と
最近立たせたまましていた仕上げ磨きを
歯医者さんのように寝せた状態でやろうと思った

布団の上で待っていると
濡れた手で歯ブラシを持ってきた息子

「手を拭いてきて
その手で布団に触らないでね」と私は言った

のに、息子はなんと布団のシーツで手を拭いたのです

私の頭の中では

これはあまりに酷いと思って
強く言った

「どうしてやらないでって言ったことをするの?!
今ここで拭かないでって言ったばかりだよね?!」

息子は言われる前に拭いた、
手が濡れているのが嫌だった、
などと言っていました

カッとなっている頭の中で私は考える
やってダメなことだって分からないのか?
それをやるとどう不都合なのか想像できないのか?
人が嫌がっていることを平気でする子なのか?

私の言葉の後
息子はこう言った

「分かったからそんなに強く言わないで」

気持ちはわかるけど
その言い返しは適切ではないんじゃないかと思った

反省の色が見えないし
逆鱗に触れることになるような・・

ふと、たまたま昼間に読んだ記事を思い出した
「子どもの語彙力が落ちている」という内容の

ここ数年似たような記事はよく見るけど
そこには語彙力が無さすぎて
自分の気持ちも言語化できない
つまり自分の気持ちも理解できない

というようなことが書かれていた

例えばただ驚いただけなのに
それが「やばい」「キモい」などという言葉で表現することから
なんだか心がモヤモヤと不快に感じ、どんどん深刻化して考えてしまったり

補導や逮捕をされても
事態の重さを理解していない

そんなような内容だった

子どもたちには

本を読む機会も多く与えてきたつもりで
言葉遣いも意識してきたつもりではいたけど

ちょっと続けて観た動画の言葉遣いを真似て話すことがある

「つんだ!」とか

「〇〇しーの、〇〇しーの、」とか

全部が全部ダメとかではなく
一辺倒にはなってほしくない

その場に合わせて使い分けて
正しい言葉遣いや発する言葉での印象や
世の渡りかたというか

そして結局言葉って

自分の潜在意識も聞いてると自覚してもらいたい

この後は最終的に
どうして私が「濡れた手で布団に触らないで」と言ったか理由を伝え
相手の気持ちを考えて欲しいこと
自分の行動で事態がどうなるか予測して欲しいこと
などを話した

そして言葉の使い方や選び方
語彙力を高める工夫などを生活の中に加えていこうと思った