子宮頸がんの検診は今まで何回もやってきたけど
最後の出産から何年も後回しにしていた
ふと去年、久しぶりに検診に行こうと思い立ち
検査をしてから早くも1年。
また検診の時期になった。
子宮頸がん検診
去年見つけた病院は、女医さんの地元ではちょっと名の知れた病院。
料金は3,600円。
市の医療券(子宮頸がん検診)・・・800円
超音波検査(オプション)・・・・・2,800円
合計・・・・・・・・・・・・・・・3,600円
1年に1回しか検査しないので
念の為オプションの超音波検査も追加した
去年は若い女医さんが担当だったけど
今回ははじめから院長先生の診察だった
でもいくら女医さんでも子宮の検査って苦痛
男の人でも同じ診察台を使う病状ってあるのかな
男の人にも少しは理解してもらいたい
結果は1週間後とのこと
超音波でみる限りは子宮内は綺麗だし
気になる所見は認められないとのこと
ただ生理の時期を計算した時に
子宮内膜が薄くて、妊娠の準備ができていないようだと
何回も妊娠も出産もしておいて勉強不足だけど
つまり、子宮内膜は生理の時期によって厚み?が変わるのでしょう
剥がれ落ちたものが生理なのだから考えてみれば当然なのだけど
そこまで深く考えたことがなかった
妊娠はしなくて良いのだけど
妊娠できるような状態になっている方が
やはり子宮が若々しく活動しているということなんだと思う
受診前の間に、中間期出血というのがあったから
その時に妊娠準備に必要なもの(子宮内膜を厚くするもの)が少し流れていたのかと
話を聞いて思った
特に痛みもないし
出血量も多くないから今は何もすることはないそうで
もしひどくなってきたらホルモン治療もあるそうだ
ホルモンバランスが少し揺らいでるような感じかな
と言われたので、今度はホルモンバランスについても学ぼうと思う