学校での水分補給

冬休みも終わって
久しぶりの登校

この時期は夏ほど喉は乾かないかもしれないけど
子どもたちは学校でしっかり水分補給しているのかな

曖昧なことを言っていた私

朝に水筒の準備をしていたら
「今日は3時間授業だから
水筒無くても大丈夫!」と
小2の息子が言った

確かにそれくらいなら
飲まなくても平気かもしれないけど
「しっかり水分摂ってね」と送り出した

なのに帰ってきたら
「水飲むの忘れてた」と言う始末

そこで子どもたちに
1時間にこれくらいは飲んでほしいと
家にあるコップを見せて言ってみた

すると「えー!そうなの?!」と
驚いている

具体的に言わないと
理解しないものかもと
私も改めて気づいた

必要な水分量

例えば私の場合
1日のうち起きている時間を16時間した時に
1日に2ℓの水を飲むとする

そうすると1時間に125cc飲む計算になる。

子どもの場合、体重20kg以上なら
1日に1500mLが目安だそう。

ざっとの計算だと
1時間に100ccくらいになる。

摂ってほしい水分量ひとつとしても
具体的に伝えた方が良いなと思った出来事でした

考えてみれば子どもたちは
1日にどれくらいの水を飲んだ方が良いかも分からないだろうし
水筒に入れる水の量も決めているわけではない

水筒に入れる水を測って
学校にいる間の水分補給の目安にしても良いのかも。