休みや天候の関係で
今シーズンのスノーボード旅行チャンスは
1回だけだった
2月に入っていたし
さすがにスキー場は雪があると思ったら・・・
初めて見る少なさ
いつもなら10月にリフト券を買うけど
今回は休みが取れるか難しかったので
チケット購入も延ばし延ばしになっていた
結局
1日券だけ事前購入し
もう1日分は現地でナイター券を買うことにした
子どもたちがまだやったことないナイターを
滑ってみたいと言っていたから
今回行ったのは
群馬県にある奥利根スノーパーク
もう2月も終わりで
例年なら雪がわんさかある頃だろうに
まさかの駐車場も茶色
コースも見え限りほぼ茶色
スキー場の経営は大丈夫なのでしょうか
結局奥利根で稼働していたのは
1つのコースのみ
私はこれまで100回以上スキー場に通ったけど
ここまで雪がないスキー場は初めて
リフトから眺めても木の肌や草ばかり見える
これまでと違った楽しみ方もあるかもだけど
客層は子どもから年配の方まで幅広く
初心者らしき人も結構いた
雪が少ないからか
スキーウエアではなく
普段着で山に登ってくる人もいた
もちろん靴もただのブーツ
そういった服装でスキー場に来ていた人は
初めて見た
雪が少ないから
ちょっと観光といった感じで軽装備なのかな
普段はスキーやスノーボードの行き交うコースで
そり遊びをしていた人もいた
雪が少ないなら少ないなりに
楽しみ方もありそうだけど
ここまで雪が少ないと環境が心配