夏休みの教訓

今年は娘の小学校最後の夏休みということもあり
例年以上に張り切って予定を立てました

夏休みのお出かけ

・学校の行事 × 3
・お祭り × 5
・海 × 2
・温泉 × 3
・プール × 2
・科学館 × 1
・習い事 × 8
・花火 × 2
・プラネタリウム × 1
・コンサート × 1
・工場見学 × 1
・民泊 × 1
・キャンプ × 2
・川遊び × 2
・虫取り × 2
・動物園 × 1
・水族館 × 1

と、こんな感じで出かけた。

ショッピングや外食も入れたら
もう少しお出かけしている。

お出かけは充実したけど
勉強の方は・・・。

勉強面

宿題はさすがに終わらせたけど
自由研究が最後に追い込みをかける形になってしまい
始業式前夜までかかった

夏休み当初に立てた計画のひとつに
「自分の学年の漢字を全て夏休み中に覚える」
とあったのに

それも夏休みの半ば頃に挫折

ちょうど夏休み中間頃にキャンプやら民泊で
数日家を開けてしまい
勉強のペースが狂ってしまった

さらに漢字は私の出勤日に
主人に担当してもらっていたのだけど
それが間違いだった

主人は短気な上に面倒見が良いとは言えないので
自分自身が面倒になる始末

漢字の出来上がりを確認するだけで
書き順も見ないし、
例えば一本線のところを二本線を繋げて書いていても気づかなかったりする

これじゃ任せておけないなと
思っているうちに
漢字の存在が薄れていった

反省点

夏休みが終わった後の反省点としては
「計画的に過ごせなかった」

そして
「何も成長した気がしない」
ということ

–計画的に過ごせなかった–

そもそも私も含め
何かを計画的に進めるということが
難しいかもしれない

お出かけの計画は完璧なのに
他のことになると、どうもそういかない

私は計画を立てるのが好きなので
計画はいつも何回も立てる

でもそこに子どもたちが入ってくると
なかなか上手く進まない

–何も成長した気がしない–

これは今回
子どもたちと3人で痛感したこと

例えば
クロールで25M泳げるようになった
とか

ドリルを何冊終わらせた
とか

毎日縄跳びをした
とか

何かを達成しなかったから
そう思うのかもしれない

これも結局
計画の段階で「これをやり遂げよう」とか
「これを終わらせよう」と
決めて進めなかったことに問題があるのではないか?

計画の立て方、進め方
そして何かを達成する方法を考え直す必要がある