オッツオ
雪の結晶って、肉眼でも見れるんだよね。
スキー場に行った時、グローブの上に降る小さな宝石を
よく眺めたものだよ。
温暖化と言われるだけあって、日本の街中では
1年1年と雪を見る回数が、減っている気がします。
私が小さかった頃は、庭でかまくらも作れたし、ソリ滑りもできたものです。
子ども達に雪の世界を見せてあげたいと、雪の結晶について調べてみました。
雪の結晶について
雪の結晶は、雲の中の「ちり」に水蒸気が集まって生まれます。
気温が約マイナス4℃以下になると、雪は一つ一つ単体で「結晶」として落ちてきます。
水の性質から、その形は基本六角形ですが「板」のような形のものや
12本の枝を持つものなどもあります。
雪の結晶は約1ミリ~2ミリ
雪の結晶は、肉眼でも見ることができますが
ルーペがあると、さらによく観察できることでしょう。
色のついた紙や布の上に、雪の結晶を受け止めて
覗いてみましょう。
フリースは結晶を壊しにくいようなので、フリースに結晶を置いても良いかも。
雪の結晶の工作
参照:https://nukumore.jp/articles/569
肉眼で見る雪の結晶 動画
参考絵本
雪の結晶ってどうやってできるの?写真で観察「雪の結晶ノート」
オッツオ
以上、雪の結晶について調べてみました。
住む地域によっては、なかなか見る機会は無いかもしれないけど子ども達に見せてあげたい自然の美しさですね。
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