雪の結晶写真の絵本【きらきら】文|谷川俊太郎

 

ばぁば様
空から舞い降りる、雪を見ていると

まるで時が止まったかのように

思うことがあります。(*´▽`*)

ウッコ
あ~

それ分かる!

ばぁば様
本日は

そんな儚く美しい雪の結晶の絵本の

ご紹介です(=^_^=)

ウッコ
雪の結晶!

見たい!



きらきら

 

絵本紹介

約30点の厳選された美しい雪の結晶写真と、

詩人・谷川俊太郎が子どもたちへ向けたことばがひびきあい、

幻想の世界へいざないます。

参照:アリス館

 

きれいだね

てんからおちてきた ほしみたい

 

優しい語りかけと共に、次々と結晶が降り注いできます。

綺麗で、小さくて・・

食べたらどんな味がするの?

そんな子どもの発想も、言葉にしてくれています。

 

 

たくさんたくさんあつめると

ゆきだるま

もっとたくさんあつまると

あるぷすだ ひまらやだ

 

ばぁば様
 結晶が繋ぐ広い世界が見えてくるね。( ˘͈ ᵕ ˘͈ )

 

雪の結晶の美しさと、自然の大きさ儚さを詠う

そんな絵本です。

 

絵本データ

タイトル きらきら
作者 谷川俊太郎/文 吉田六郎/写真
出版社 アリス館
サイズ 19cm×19cm
ページ数 24ページ
発行日 2008年11月11日


雪の結晶を見たことがある!というあなたも
じっくりと見てみたい!と思ったあなたも
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