現代産業科学館|千葉県室内遊び場|工作教室や実験体験も

[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”tal.JPG” name=”タルヴィッキ”] こちらは
千葉県立の科学館【現代産業科学館】です。
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現代産業科学館があるのは、千葉県市川市。
ニッケコルトンプラザの隣りに位置します。
市川コミュニティバスの停留所もあり、駐車場も80台あるので
アクセスも良し。

広々とした敷地に、サイエンスドームや図書室
ミュージアムショップなどを兼ね備えた、2階建ての施設になります。




 

どんなところ?

名称 現代産業科学館
所在地 〒272-0015 千葉県市川市鬼高1-1-3
公式ページ http://www2.chiba-muse.or.jp/www/SCIENCE/index.html
料金 一般:300円
高・大学生:150円
中学生以下:無料

[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”tal.JPG” name=”タルヴィッキ”] 科学を楽しめる工夫が
盛り沢山の施設です![/speech_bubble]

常設展示

常設展示には「科学技術」をテーマとした、歴史や先端技術のコーナーがあります。
展示室「現代産業の歴史」の室内の様子です。

 


電動機/ジーメンスの電車
世界最初の電車を走らせる実験で登場した、電車のレプリカ。

 


内燃機関の発達/T型フォード
1908年から販売され、1927年までに1,500万台も製造された。

 

 

 

 

いろいろな石油製品

石油化学製品についてのコーナーもありました。

においと化学構造を学べるコーナー。
実際ににおいを嗅いでみましょう。
スミレの香りやバラの香り、ハッカの香りなどがあります。
すべて石油からできているなんて不思議!

 

こちらはプラスチックの一種、ポリカーボネート。
高い透明性・耐衝撃性を持ち、カメラレンズ等にも使用されるそうです。

 

車でお馴染みのガソリン、軽油等の色が一目でわかる。

 

 

こどもで賑わっていた1階展示場

[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”tal.JPG” name=”タルヴィッキ”] 特に、子ども達で賑わっていたのは
参加・体験型の展示「創造の広場」です。[/speech_bubble]

こちらは1階の常設展示場。
手で触って、自分で楽しめるものばかりです。

科学が理解できるような年齢の子はもちろん
まだ小さい入園前の子でも、目で見て、音を聞いて、手で触って
体験できる展示が色々とあります。

 

 

先端技術への招待

お次のコーナーは先端技術のコーナーです。

鹿児島県で採取したという星砂(ほしずな)。

 

こちらは「キラキラボックス」という名の輝かしい展示品です。

「先端技術への招待」コーナーでは、エレクトロニクスや
新素材・バイオテクノロジーなどを中心に紹介されています。

 

 

ステージと放電実験

サイエンスステージでは、炎色反応の実験が行われていました。

燃やす金属化合物によって、炎の色が違うというあれです。
先生の出す問題に、子ども達が答え、和気あいあいとしていました。

ステージでは、曜日や時間帯によって
実験の他にもサイエンスビデオの上映や、人形劇などを見ることもできます。

 

放電実験では、約100万ボルトの雷を再現した放電実験などが見学できます。
暗くした部屋で、物凄い音と共に電流が光ります。
ちょっとしたドキドキ体験。

 

さいごに

現代産業科学館では、このほかにもパイロット体験などができるワークショップや
工作教室、講座などもあります。

小中学生におすすめのコーナーや催しものが多くありますが
保護者と参加する未就学児向けのものも、色々とあります。

[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”tal.JPG” name=”タルヴィッキ”] リーズナブルに室内で楽しめる施設です。[/speech_bubble]

 

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