キンカチョウのひとり餌はいつから?

[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”tal.JPG” name=”管理人”] 生後2週間頃から育てているキンカチョウが
少しづつひとり餌になってきました。(現在生後50日頃)[/speech_bubble]

 

小鳥を飼うのは、子どもの頃以来なので
まだまだ手探り状態の私ですが

挿し餌から、どのように移行してきているのか
体験談と共に紹介させていただきます。




生後2週間頃

まだ思うように動けない頃。
粟玉と栄養剤を混ぜたものを3~4時間置きにあげていました。

朝の6時頃。10時頃。14時頃。18時頃、そして21時頃で
夜間はお休みです。

ごはんから2時間しか経っていなくても、欲しがることもあり
なるべく欲しがる時にあげていました。

 

 

生後3週間頃

だいぶ羽も増えてフワフワになってきました。
まだまだ挿し餌だけで大きくなっています。

首をキョロキョロと動かしたり
後ずさりなどができるようになってきました。

ごはんは4~5時間置きですが、やはり欲しがる時には
対応していました。

 

生後4週間頃~5週間頃

ぴょんぴょんと飛び跳ねて、移動できるようになってきました。
1㍍くらいなら飛ぶことも。

生後1ヶ月なので、成鳥用の餌も部屋に置いてあげていましたが
特に興味はない様子。

 

生後6週間頃

生後42~43日頃から、だいぶ自分でエサを摘めるようになってきました。
それに伴って、3時間置き位に「ごはんをくれ~」と喚いていたものが
一日2~3回に。

そろそろ挿し餌卒業の時期なのでしょうね。

 

生後7週間頃

ちょくちょく、ひとりで餌を食べている姿を見かけるので
挿し餌はもう要らないのかと思っても
騒いで食べにやってきます。

挿し餌は、一日2回。この頃は餌を欲しがって口を開けて騒ぐものの
動き過ぎて食べさせるのが大変!

要らないのかと思うと、そうでもなく
口に入るとしっかり味わって食べてるし、また催促してきます。

生後50日過ぎても、挿し餌を欲しがる個体は甘えん坊さんだと聞いたことがありますが
確かに甘えん坊かもしれません。

人の上でゴロゴロと横になって寝る図。

 

まとめ

さて、生後2週間から7週間までの様子をご覧いただきました。

生後2週間~3週間頃・・・挿し餌のみ
生後4週間~5週間頃・・・挿し餌&置き餌
生後6週間頃・・・挿し餌&置き餌(置き餌のつまみ食いをはじめる)
生後7週間頃・・・挿し餌(一日2回位)&置き餌(よく食べている)

 

与えていた餌はこちら

こちら☝が無くなったあと、買い足しで以下の粟玉に変えましたが
気付くこともなく(?)ガツガツ食べています。

 

 

栄養剤はこちらを混ぜて使っています。

置き餌はこちらを使ってます。

[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”tal.JPG” name=”管理人”] 以上、現在(生後50日頃)も挿し餌状態ですが
可愛いのでキンカチョウのペースに合わせていきたいと思います。[/speech_bubble]

 

[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”ru.jpg” name=”ツーリッキ”]小鳥と私達のお話はこちら[/speech_bubble]

 

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