我が家のハムスターのお話です。
皆さんのお家には、何かペットはいるでしょうか。
我が家にはロボロフスキーハムスターズがいます。
慣れない種類だとは分かっていても、見た目の可愛さに惹かれて
飼い始めてみました。
ハムスターは生活が逆なので接点も少なく
特にロボロフスキーの場合、交流をあまり持てません。
身の回りのお世話ばかりやっている気にも時々なりますが
お部屋を整えてあげることも、なかなか楽しいんです。
今回は子ども達と作ったハムスターの寝床を紹介致します!
子どもも4歳5歳くらいになると、自分より小さい子や生き物などの面倒をみることに興味を示してきますよね。
そんな時は成長のチャンスです。
子どもと一緒にペットのお世話をすることで
相手のことを思いやる気持ちや、自分とは違う存在への理解を学んでみましょう♪
手作りハムスターの寝床
創作ファイル1
楽天お買いものパンダのトンネル付きハウス
創作時間:30分
使った材料:ダンボール、トイレットペーパー芯、セロテープ
利用者:キンクマハムスター
利用度:★★★★★
楽天のダンボール箱から作られた通気性の良い寝床。
出入り用に作ったトンネルだが、出入りは主に屋根の隙間からしていた。
しばらく寝床として利用してくれていたが、キンクマの体が大きくなるにつれてダンボールの軽さが欠点に。横に倒れて利用しなくなったので撤去。
創作ファイル2
ジュースの空き箱ハウス グレープの香り付き(?)
創作時間:20分
使った材料:ジュースの空き箱、セロテープ
利用者:ロボロフスキーハムスター
利用度:★★★★☆
ハサミとセロテープで簡単に作れるハウス。
甘い香りがするのかすんなりと気に入って利用してくれた。
寝る時は必ず入ってくれる個体もいれば、時々しか使わない個体もいた。
他の寝床を入れてみたら、あっさり捨てられた。
創作ファイル3
ほらあな風モコモコあったかハウス
創作時間:90分
使った材料:フェルト、綿、ペットボトル、糸
利用者:ロボロフスキーハムスター
利用度:★★☆☆☆
これからの季節は寒かろうと、暖まってもらうために考案。
ペットボトルの底の部分をフェルトでくるみ、間に綿が入ってふわふわ・・あったか~
のはず・・。
はじめは、ハウスの中にエサを入れても見向きもせず、山登り運動具と化していた。
2週間程そんな状態が続いていたある日、中で休む姿を激写!
すっぽり横向きに納まって激カワ!
利用し出したと思った矢先、縫製を破壊して綿が飛び出してきたので撤去。
今回は3作品を紹介致しました!
我が家では、小さな家族に子どもと一緒に何かをしてあげることで
相手を思いやる気持ちが育まれています。
「どんな寝床なら喜んでくれるかな?」
「安全な作りにするには・・」などと頭を悩ませたり
自分の好きなものを気前よく譲ってあげたり。
ペットは可愛いだけではなく
沢山のことを私達に教えてくれます。
これからも良い関係を続けて
お互いに充実した日々を過ごせたらなと思っています。
みなさんもどうぞ幸せなペットライフをお過ごしください(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆