【こどもの習い事】ヤマハ音楽教室の幼児科をはじめました

上の子と通ったヤマハ音楽教室の幼児科が楽しかったので

また下の子と2年間通うことにしました。

タルヴィッキ

今回は下の子とスタートしたピアノレッスンについてお送りします!




 

ヤマハ音楽教室に入会した理由

もともと、上の子がヤマハ音楽教室に通い出したキッカケは

好奇心で行ってみた体験教室でした。

 

ヤマハ音楽教室の開講は5月なので、毎年年明け頃から体験教室の案内が始まります。

(2020年はコロナウイルスの影響で、3月に予定されていたレッスン体験が5月に行われました。)

たまたまネット上でそれを見つけ、どんなものなのか?と参加したわけです。

 

子どもの習い事で「ピアノ」は考えていなかったのですが

(習っていなくても多少は弾けるだろうと思っていた。)

体験レッスンを親子で気に入って、よしやってみる?? やってみよっかー!!

と、通い始めました。

 

上の子は結局ヤマハ教室に3年通い、その後個人教室に移りましたが

ヤマハ音楽教室の幼児科は、とても楽しいものでした。

 

それを見てきていた下の子も、年少の頃には「ピアノを習う」と言っていたのに

いざ、年度末にその準備を進めようとすると意気込みがなくなっていました。

 

その時のエピソードはこちら↓

【子どもの習い事】ヤマハピアノ教室の幼児科体験に行ってきました

 

結局、ギターを弾くために、まずはピアノをやると決めて幼児科をスタート!

 

 

ちなみに、レッスン開始にあたって、かかった費用は以下の通りです。

・基本レッスン料・・6,500円 2ヶ月分

・維持運営費・・・・1,800円 2ヶ月分

・教材費・・・・・・2,310円

消費税が入って、合計20,570円です。

 

教材やバックはお下がりが使えるので、その分の費用はかかりません。

上の子の楽譜もまだありますが、書き込みやシールを貼って使うので

これはひとりひとり用意してあげた方が良いと思います。

 

 

実際のレッスンでは

幼児科のレッスン内容ですが、コロナ対策として少し通常レッスンと違うところがあります。

一番の違いは「声を出して歌う」ことを休んでいることです。

歌う曲の時は先生が歌うのを聞く形にして、子供たちは歌わないようにしているのです。

 

上の子が通っていた時は、歌う場面になると

みんな自分の席から、先生のピアノの周りに集まって歌っていました。

席から移動するその動作がレッスン中3回ほどはあったので

ちょっとした良い気分の切り替えになっていました。

 

上の子の時のことを思い出します。

鍵盤で弾く曲ができなくて時々泣いていた上の子でしたが、

曲が変わって先生のピアノのところに行き帰ってくると

すっかり泣き止んでいるのです。

この流れは良いなと、よく思ったものでした。

 

現在のレッスンでは、仕方ないことなのですが

その席の移動がなく、60分席に座ったままの状態で受けています。

周りの子を見ていても、4〜5歳くらいだとまだ飽きてしまうこともあるようです。

 

実際、息子はノリノリで参加している時もあれば、集中力が切れて「まだ終わらないの?」という時もあります。

前回に至っては、寝起きだったために「行きたくない」とまで言うように・・。

 

上の子は「行きたくない」と言ったことがなかったので

性格の違いによる対策を考えていかないとな・・・と考え中です。

 

 

さいごに

なんだかんだと始まった幼児科レッスンですが、家で自主的に練習しようとすることもある息子。

プロにならなくても良いけれど、趣味として音楽を演奏するようになってほしいと思う母でした。