オッツオ
どうも、オッツォです。
メダカの赤ちゃんの撮影をしてきました!
春先から夏にかけて、とても人気のあるメダカ。
数匹で飼っていると、小さな小さな赤ちゃんと出会うことがあります。
本日は、メダカの赤ちゃんについてお送り致します!
メダカの赤ちゃんが泳ぐ姿
写真ではうまく撮れなかったのですが、動いてくれていると
どこに居るか見つけやすくなります。
実際の大きさは、1㎜〜2㎜くらいでしょうか。
小さいながらも元気に泳いでいます。
メダカの赤ちゃんの食べ物
赤ちゃんは生後3日頃までは、お腹で蓄えた栄養で大きくなるため
餌は与えなくて大丈夫です。
3日以降は、親の成魚の餌を細かく砕いてあげることができます。
こちらでは、成魚の餌をサランラップで少し包み、ハンマーで叩いて細かくしたそうです。
パウダー状にするのがポイント♫
あげる量は、ほんの少し。匹数にもよりますが、指先にくっつく程度の量で良いそうです。
生後15日頃からは、成魚用をそのまま与えても食べれるようになります。
もちろん、食べれているか確認しながら。
メダカの赤ちゃんを育てる環境
まず水温は25度に保つと良いでしょう。
水温計とヒーターがあると便利ですね。
ふ化した後は、しばらく換水をせずにそのままにしておきましょう。
赤ちゃんは生まれた時の環境が一番居心地良いからです。
ただ、屋外で育てる時は
水質や水温はあまり気にしなくても、元気に育つことが多いです。
さいごに
メダカの赤ちゃんは、本当に小さく可愛いです。
ただ、十分な大きさに育つまで、成魚と同じ水槽に入れずに育ててあげると良いでしょう。