【ピアノ教室】スケジュールや練習曲の柔軟さが魅力

上の子がピアノを習い始めて5年が、下の子は2年が経過しました。

ヤマハ音楽教室から個人教室に移って、自由さと成長を感じています。

個人教室の魅力

我が家がお世話になっている教室は、元はヤマハの講師をしていた先生の個人教室です。ヤマハと比べて大助かりなのが、なんと言ってもスケジュール変更や弾きたい曲を教えてくれる柔軟さです。

前日までの連絡で別日に振替をしてくれたり、スケジュールが空いていれば時間変更等も対応してくれます。

コロナ関係や悪天候の場合も振替や返金もあり。

ヤマハの場合は休んでも自己都合なので、「休んで終わり」でした。個人教室のこういったスケジュール対応は心底有難いです。

挑戦している曲

レッスンでは指定された楽譜の練習も勿論しますが、弾きたい曲の楽譜を持っていくとそれも一緒に教えてくれます。

なので最近は私が子どもの頃に練習していたファイナルファンタジーもレッスンに組み込んでいただいています。

息子は「ファイナルファンタジー」をそもそも知りませんでした。やったことも見たこともありませんが、それでもやはり曲に魅了されたのでしょうか。

なんにしても自分が熱中していたものや好きなものを子どもも好きになってくれるのは、嬉しいものです。

娘が練習している曲は最近クラシックも多く入ってきました。先生は音楽の時代背景なども教えてくれるので、私まで勉強になります。

音楽の道に進むかは置いておいて、たしなみの一つとして習っているピアノですが、教養や集中力、根気強さなどが培われているように思います。