[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”padre.jpg” name=”オッツオ”]本日は、昔話でお馴染み
「きんたろう」のお話です。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”madre.jpg” name=”トゥーリ”] 金太郎と言えば、金太郎飴も有名ですが
「金太郎飴本店」さんでは
オリジナル「金太郎飴」を作ってもらうことも
できるようです。[/speech_bubble]
参照:金太郎飴本店
[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”padre.jpg” name=”オッツオ”]これは、良いね~。
今度お願いしようか(๑•̀ㅂ•́)و✧[/speech_bubble]
Kintaro きんたろう
昔話の名作「きんたろう」
絵本紹介
むかし、むかし。
あしがら山の山奥に「きんたろう」という
男の子が住んでいました。
きんたろうは、とても力持ち。
そして、とても心の優しい男の子でした。
山の動物達のお世話も、よくしていたきんたろうは
動物達の人気者でした。
感想・ネタばれ
ある日、きんたろうが
動物達と遠くの山へ、向かっていると
いつも谷にかかっていた、橋がありません。
きんたろうは、そばの大きな木を倒すと
あっという間に、橋を作ってしまいました。
毎日、山の動物達と仲良く育ってきたきんたろうは
後に「さかたのきんとき」という、立派なお侍になりましたとさ。
[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”madre.jpg” name=”トゥーリ”]優しくて力強いきんたろうは
将来も楽しみですね!
さて、今回はこちらのフレーズを
みてみましょう。[/speech_bubble]
When they got to the gorge,the bridge was missing.
“Oh,no.”
“We can’t cross the gorge.”
“It’s okay.Leave it to me.”
すると、いつも谷にかかっている橋がありません。
「あれ?こまったねぇ」
「これじゃ渡れないや」
「だいじょうぶ。おいらに任せて」
Leave it to me. = 私に任せて |
[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”padre.jpg” name=”オッツオ”]Leave it to me!
良いね!
さっそく覚えよう。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”madre.jpg” name=”トゥーリ”]頼もしいフレーズですね。
きんたろう、さすが![/speech_bubble]
長く親しまれている昔話「きんたろう」。
改めて読むと、シンプルな話の中に
人の理想とも言える「力持ちで心優しい」人柄が
うまく描かれています。
傷ついた人が居れば助け、問題が起きれば即座に対応し
普段は和気あいあいと、仲間と過ごす。
言葉にしてしまうと、簡単なようにも感じますが
迷いもためらいもなく、どれだけ純粋に、こんな行動ができることでしょう。
大人になっても見習いたい「きんたろう」でした。
[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”padre.jpg” name=”オッツオ”]繰り返し、読んであげたい一冊ですね。[/speech_bubble]
絵本データ
タイトル | Kintaro きんたろう |
作者 | いもとようこ 文・絵 Soshi Uchida 英訳 |
出版社 | 岩崎書店 |
サイズ | A4変・25ページ |
ページ数 | 25ページ |
発行日 | 2012/10/10 |
付属品 | CD1枚 |
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