親子キャンプ持ち物リスト【保存版】初心者も子どもと一緒でもこれで安心!キャンプ用品の準備

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今年もキャンプ場が賑わう季節になってきましたね。[/speech_bubble]

皆さん、キャンプの準備はいつもどのように進めていますか?

 

私は常に持ち歩くノートに書き込んで進めています。

過去に作った「持ち物リスト(手書き)」を修正しながら(笑)

 

が、そろそろボタン一つでリストを印刷しよう。と思い、今回は「親子キャンプの持ち物リスト」を作成してみました。

 

  ・子連れキャンプには何を持って行くと良いの?

  ・季節によって必要なものは?

  ・持ち物チェックリストがあると便利なんだけど

 

こういったお悩みにお答えできるように、まとめていきたいと思います。

[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”padre.jpg” name=”パパ”]良かったら利用してください。[/speech_bubble]

 

キャンプ持ち物リスト

 



子連れキャンプ

さて、子どもを連れたキャンプですが、大人だけの時と違い注意しなければならないこともあります。

特に初めてチャレンジする子の場合、夜は怖がらないか、危険なことはないか、トイレは使い勝手が良いか。

飽きてしまったらどうするか、雨が降った時にはどうするか。などなど心配事は尽きないかもしれません。

 

夜怖がらないか

危険な場所やものはないか

トイレは子どもが使えるタイプか

飽きないようにするための工夫

天候が崩れた時の対応について

夏なら虫を嫌がらないか

冬なら寒さ対策

[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”padre.jpg” name=”パパ”]こういったことを事前に考えておくと良いでしょう。[/speech_bubble]

 

少し心配もあるかもしれませんが、そんな不安を拭い去る程の経験がキャンプでは手に入ります!

 

キャンプでは空が天井で太陽が電気!

視界が暗くなってくるのを感じ、焚き火に火を灯す

焚き火は「まだ大人の仕事」と考えてしまうかもしれませんが、

焚き火は、火のこわさや便利さ、美しさを知るのに持ってこいです。

 

テントの設営も同じ。

張る前に組み立ての流れを説明してあげて、指示を出しながら設営要員に入ってもらいましょう。

 

夜には森の生き物の声を聴きながら眠りにつき、土に触れて緑に包まれて、自然のあたたかさの中で一日を感じると、きっと良い想い出が作れることでしょう!

 

 

 

テント周りの持ち物

では、キャンプの持ち物を確認していきます。

まずは、キャンプとして定番の持ち物類から。

 

テント  
テント設営用品 ペグ、ロープ、ハンマー
インナーマット 寝室用マット
ブルーシート テントの下用に
レジャーシート 荷物置きや足拭き場として使う
タープ ペグ、ロープ
テーブル  
イス類 イスやソファ
シュラフ  
 
 焚き火台  
 焚き火用テーブル  
 
 
火吹き棒 うちわなどでも
火バサミ トングなどでも
耐熱手袋  
軍手 子ども用も
 
ノコギリ  
着火剤  
チャッカマン  
ランタン オイル
ランタンスタンド  

 

おすすめは、子どもに一つ自分用のものを持たせてあげること。

ハンマーを持たせてあげれば張り切ってペグ打ちをしてくれるし、専用椅子を用意してあげれば喜んで間取りをレイアウトしてくれるかも。

[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”padre.jpg” name=”パパ”]気分が盛り上がる子ども用グッズは、色々あります。[/speech_bubble]

 

 

 

テント内で使うもの

我が家の場合は、寝室では電池式のランタンを利用しています。

天井に吊るすこともあるので、念の為。

以前、電池残量を確認せずに持って行ったところ、見事に切れてコンビニで電池を買ったことがあるので、予備電池も持参しています。

 

ランタン  
S字フック  
洗濯バサミ 水着や服を干す時に利用
ティッシュ  
ウェットティッシュ 重宝します
ろうそく アロマ系など
電池 ランタン用や懐中電灯用など
ゴミ袋 大、小
ライト ヘッドライトや懐中電灯など
サンダル これがあるとテントの出入り時が楽♪
ほうき&ちりとり 小さいサイズのセットがあると重宝します

 

ウェットティッシュは水道が遠い時など、さっと使えて便利です。

ろうそくは合ってもなくても良いのですが、あると雰囲気を楽しめます。

前回はこちらを利用してみました。

 

 

キッチン用品

キッチン用品は作る料理によって多少持ち物が変わります。

事前にメニューと材料、必要な道具をピックアップしておくと良いでしょう。

 

カセットコンロ  バーナーなど
ガズボンベ  
BBQコンロ  
BBQ用アルミホイル  
アルミホイル  
サランラップ  
ビニール袋  
クーラーボックス  
ケトル  
コップ  
食器  
カトラリー  
洗剤・スポンジ・金たわし  たわし
まな板  
ゴミ袋  
トング  
 
菜箸  
まな板  
フライパン  
 
ウォータータンク  
キッチン用品 包丁、ピーラー、お玉、缶切り、ハサミなど
 調味料  

 

凝った料理を作るならダッチオーブンや燻製器なども良いですね。

BBQコンロを使う時は極厚アルミシートを使うと片付けが便利になり、コンロの耐久性も向上!

 

 

洗面用品類

子連れキャンプの場合、子どもの着替えは様々なシチュエーションを考え多めに持って行くと良いです。

 

洗面用具 石鹸、洗顔料、歯ブラシ、歯磨き粉、タオルなど
着替え  
化粧品  メイク落とし、手鏡なども
コンタクト用品 保存液、ケース
メガネ メガネケース
常備薬  体温計なども
救急セット  絆創膏、ガーゼ、包帯、ホワイトテープなど
マスク  
ハンドジェル  消毒・洗浄タイプなど

 

管理棟があるキャンプ場だと救急セットはあるかと思いますが、ある程度は持っていた方が安心。

 
 
 
 

子どものための持ち物

概ね大人の持ち物に組み込んだので、ダブってしまいますが・・

 

着替え 多めに必要
軍手 アウトドアでは子ども用軍手活躍します
長靴やサンダル  
常備薬  
ハンドタオル  
ブランケット 車の中でもテントの中でも使い勝手が良い
遊び道具  

 

 

 

必要に応じて持って行くもの

レインウェア 長靴
トイレットペーパー  
ホース 水道が使いづらい時や大きなものを洗う時などに
生理用品  
羽織るもの ストールは羽織っても布団にしても枕にしても◯
火起こし器  
火消し壺  
耐熱カップ  紙コップでも
ハサミ  
手洗い石鹸  
 

 

ペット用品

キャリー  
リード・ハーネス  
ドライブボックス・シート ベルトなど
ハンディシャワー  
お出かけマナーカプセル 車に貼れるものなど
ご飯・おやつ  
食器  
 
ペットシーツ  
ゴミ袋  
ウェットティッシュ  
寝具 必要に応じてベッド、マット、タオルなど
スリング  

 

マナーカプセルは車外に貼れるものなら臭いも気にならない♪

 

 

季節用品

季節やキャンプ地によって持って行くと便利なものです。

 

夏にあると良いもの

日焼け止め  
水着  
水遊び用道具 浮き輪、ライフジャケットなど
虫除け  
ポイズンリムーバー  
蚊取り線香  
虫刺されの薬  
 
蚊取り線香は一般的なものでは効かないので、強力なものがオススメ。
我が家ではこちらの2点を使っています。
 
 
 
 

冬にあると良いもの

ストーブ 薪ストーブ、ガスストーブ、石油ストーブなど
湯たんぽ  
冬用シュラフ  
防寒着 耳当てやネックウォーマーも良い
スノースコップ  
カイロ  
ホットカーペット 電源がある場合
保温ポット  

 

 

キャンプの持ち物チェックリスト

さいごに、これまで確認をしてきた持ち物のチェックリストです。

 

項目の右側の欄には個数などのメモを。

下の「食事メニュー」は作るものや材料が書き込めたら・・と思い作成しました。

自由にリストを増やせるように空欄も多めにとりました。

☑️ は設けませんでしたが、良かったらご利用ください♬

キャンプ持ち物リスト

 

[speech_bubble type=”[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”padre.jpg” name=”パパ”]親子キャンプで素敵な想い出作りを![/speech_bubble]